お約束
この記事をまねしてエンジンを壊したり、ケガをしたとしても漂流工房では責任は取れません。
まねして作業をする場合は自己責任でお願いします。m(__)m
この記事はあくまでも漂流工房での作業記録としてアップしている物です。
まあ、こんな事まねする酔狂な人はいないと思うんだけどね。(笑)


2013.04.13.のお話し。

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色の付いてる配管がヒーターコアをバイパスした仮設配管です。

作業後にまたラジエターを戻してLLCを入れ直します。

今度はどうかな?,,,,ヒーター配管がどんどん熱くなってきます。
予想通りの動きです。
しばらくこのままエンジンをかけたままにして様子を見ます。

冷却水の吹き返しもエア抜け不良もありません。
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念のために水漏れしていないか入念にチェックした後、バンパーやグリルをさくっと取り付けてしまいます。

もう一つの懸案事項、排気ガスの白煙ですが,相談した車屋さんの見解では

「分解作業中にマフラーの中に入ってしまったオイルや冷却水が燃えている。
それが燃え尽きるまでしばらくかかるんじゃない?」

エンジンを煽るとマフラーから水が噴き出してきます。
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マフラー内部にたまった水やオイルが排気の圧力で出てきたと考えるのが正しいみたいです。
そうなるとしばらく走って様子を見ないと完全に白煙が消えるまでは時間がかかるはずです。


走るためにはシフトレバーやサイドブレーキレバーなどを取り外しているのでその部品を取り付けしていきます。
シフトレバーをフレームごと外しているのでもとのように取り付けます。
この時にオルタネーターの配線などを先にしておかないと後からだと狭くてやりにくいので忘れずにチェックしておきます。

P1400122.jpg

下からシフトワイヤーとサイドブレーキワイヤーを通して定位置へ。
P1400124.jpg

フレームを固定したらコの字型のクリップでワイヤーのアウターを固定します。

P1400132-1.jpg

次にシフトリンクとワイヤーエンドをクリップで固定。
P1400139.jpg

サイドブレーキレバーも固定してしまいます。
P1400143.jpg

指さしているところがサイドブレーキの引きしろの調整ナットです。
締め込むと引きしろが少なくなり、緩めると引きしろが多くなります。

締め過ぎもゆる過ぎも良くないのでここはきちんと調整。
レバーを下ろしたときにワイヤーに多少の遊びがあって、なおかつ、引いたときに7〜12ノッチぐらいでレバーが止まるぐらいに調整します。
この調整はリヤのブレーキシューが摩耗すると遊びが変わってくるので再度調整が必要です。

その後はシートベルトの警告灯の配線やサイドブレーキの配線などをしてカバーを取り付ければオッケー。
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やっと見慣れた雰囲気に近づいてきました。

シフトノブを付けてシートを下ろせば取りあえず走れるようになります。
ワーイ ( ^_^)o-o<※ ☆ パンッ

久しぶりに漂流号がスロープから降りてきました。
工房の中でほこりまみれになっていたのでまずは洗車。
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P1400166.jpg

取りあえずきれいになったかな。
(;^_^A 

エンジンをかけて白煙のチェックしよう。


夜になっちゃってよく分からないから本日終了
(((#/__)/ ドテ


一眼レフカメラを覚えたい
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まあ、こんな事まねする酔狂な人はいないと思うんだけどね。(笑)


2013.04.12.のお話です。

オイルの量をきちんと量って定量を入れちゃいます。

P1390997.jpg


私の場合はオイル交換のみの場合2l、オイルとオイルフィルターを替えた時は2.5lオイルをいれる事にしています。
これでオイルゲージのちょうど真ん中あたりにオイルの液面が来るからこうしています。

ハイレベルより入れすぎてもメリットがないですし、オイルゲージのハイとローの間に液面があれば問題ないのでずっとこれですね。


次に冷却水です。

前回の試運転のときに冷却水の吹き返しがあったんだけど今回はその辺も考慮して慎重にエア抜きを行います。
まずはラジエターからLLC(ロングライフクーラント)の原液注入。
P1400011.jpg

この後不足分の水を入れます。
あ,ラジエターについているのはペットボトルで作ったじょうご。
口の所にビニールテープを巻くとぴったりとはまって具合がいいです。
このじょうごの中の水の量を確認しながらエア抜きしていきます。

P1400032.jpg

エンジンをかけてみると今度もあっさりエンジン始動。
(´▽`) ホッ

さて,問題のエア抜き。
しばらくしてエンジンが温まり始めてもヒーターから温風がでてきません。
前回と同じ症状です。

ここで一つ思い当たるフシが。

前回ヒーターコアのつまりがあるかどうかを強制的に水を流して調べたときは水が出たんだけど,もしかしたら完全に詰まっていなくても少し詰まってて流れが悪い状態でも同じ症状がでるのではないか?と。

エンジンからヒーターコアに行く細い配管を触ってみると熱くない。
これは冷却水が流れていない事を示してます。
思い切ってこの配管を外してみると,,,,,,,。
シュ〜〜〜(あれ,水が出ない)、、、、、ごぼごぼ(あ,出てきた,アチアチ)

あわてて配管をつないでエンジンを止めます。
最初に水が出ないってことはどう考えても流れが悪いためにヘッドで暖められたLLCが水蒸気になっているはず。

それなら,ヒーターコアをバイパスして直接配管し直せばヒーターは効かないものの冷却水の流れ的には正常になるはず。
という事で入れたばっかりのLLCを抜いて,ラジエターを外します。

P1400035.jpg


ここまでで時間がなくなったので本日はこれで終了。

ネットに行ってヒーターコアを検索かけてみようっと。(^-^)

FX
おもいっっっきり,アップするのを忘れてましたが静岡から無事に帰ってきています。
(;^_^A アセアセ・・・m(_ _;)m ゴメン!!

2013、04,30,のお話です。

帰ってきたのは30日の午前2時前。
ものすごく眠かったからそのままになっちゃってました。

今回の漂流では,甘夏狩りオフというのがメインで,そのオフ会に行くことと,実はもう一つ,漂流工房の試作品の長時間実践テストもやってました。
これで新しい課題なども見えてきたのでまだまだ改良が必要でした。

話は戻って,浜松でもらってきた甘夏が大量にありすぎるので甘夏料理も研究中です。
といってもせいぜい搾って甘夏ジュースや凍らせてシャーベット位しか出来ないんですけどね。
(;^_^A アセアセ・・・

P1410511.jpg


クリック証券
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ゴールデンウィークなのでやっぱり混んでますねぇ。
休憩したらまた走ります〜。

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甘夏狩りオフの結果、豊作過ぎててんこ盛りですっ!

(・_・)エッ

50袋位有りました。
なんだか去年の倍近くあるそうです〜。
アトレーちゃんに積み上げてお土産です〜。
そこらじゅうに配っても余りそうだからなにかの料理に使おうかな。


良い料理方法があるなら教えてね〜。

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