2013年1月アーカイブ


ポチッとしちゃったFCLのHIDを取り付け前にテストをしています。
耐久性の目安になるかもということで24時間連続点灯テストの最中です。

ポチッとしちゃった記事はこちら

P1350877.jpg

発熱するだろうからタイルの上でテストです。
ここならもし過熱しても床がこげたりとかしないからね。
安定化電源を仮設で繋いでテスト開始が1月23日午後10時30分ぐらいです。
ハイモードで点灯しています。

午後11時45分時点(約1時間点灯)での温度を計ってみました。
バラストは約40℃
HIDのバーナー(ガラス部分)300℃以上(計測限界)
バーナーのコイル部分(ハイ、ローの切り替え)約80℃
イグナイター約18℃

開始時点での温度を測ってないけど、室内の気温と同じなので12〜3℃ぐらいです。

先ほど、1月24日午後8時30分(約22時間点灯)の温度を測ってみました。
バラストは約48℃
HIDのバーナー(ガラス部分)300℃以上(計測限界)
バーナーのコイル部分(ハイ、ローの切り替え)約85℃
イグナイター約21℃

とまあ、長時間点灯でじわじわと温度が上がっています。
換気が良いからこれぐらいの温度で安定するんでしょうね。

バーナー部分の消費電流は計れませんでしたがバラストの入力側で計測
入力12.2Vで消費電流は6.7A、消費電力は81.74Wになりました。
2灯分ですから、1灯当たり40.87W。バラスト自体の消費電力があるからまあだいたいこんなもんでしょう。

ハロゲン電球の消費電力が55Wありますからバラスト込みで14Wほど省電力ですね。

しっかし夜に直視すると目が痛いわ。(笑)
テスターの表示を見るのが一苦労でした。 (^^;;



複数ドメインでサイトを作成
実は先週末に私の所に物欲大魔王がやってきまして、ヤツの魔力にあっさり負けていろいろポチってしまいました。
(^^ゞポリポリ
最初のポチが早速今晩到着。

fclって所のH4 Hi/Loタイプ、6000KのHIDキットです。

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まずは品物のチェックから。
部品の欠品とかは無さそうだし、運搬中の破損も無いですから一安心。

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ちょっとだけ点灯試験してみました。
無事に点灯したから取りあえずは大丈夫みたい。
いきなり初期不良っていうのは勘弁して欲しかったんで。
多少左右の色温度が違うような気はするけど安定するまで点灯してないからもう少しテストしてからですね。

このあとの耐久性がどうなるかな〜〜。
ま、取り付けてからの話ですね。



ちなみに買ったのはこちらのお店
1年保証が付いているっていうのと、レビューの評価が良かったので買ってみました。

あ、アファリエイトで表示してますけど、お店とはいえ無断リンクしたくないからアファリエイトを利用してるだけです。
それ以外の意図はありません。




FXナンピン
漂流工房にまたまたこんな物が満ち込まれてきました。
漂流父が農作業で使ってる一輪車。
見事にパンクしてますね。(^^ゞポリポリ
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作業自体は簡単なんでさくっと修理しちゃいます。

一輪車からホイルごとタイヤ外してチューブを出します。
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穴の辺りをサンドペーパーでこすって汚れと離型材を落として
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ゴム糊塗って3分ぐらい乾かしてパッチを貼ったら穴ふさぎ完了。
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エア漏れしてないか確認
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チューブを戻してホイルにタイヤをはめ込みます。
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エアを入れてビードがきちんとはまっているか確認。
リムの縁の整形ラインが同じ幅で出ていればオッケーです。
P1350773.jpg

あとは一輪車に取り付ければパンク修理完了。
あ、取り付け時にホイル側に薄めのナットがありますがこれでホイールのベアリングの調整をしているのでずれないように気をつけてくださいね。
きついとタイヤが回りにくくなりますし、緩いとガタガタになってこれも使いにくくなります。
薄いナットが回らないようにスパナで押さえておいて外側のナットを締めてください。
P1350779.jpg
これで完成です〜〜〜。

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作業は30分ぐらいなんだけどそれよりもブログアップに時間がかかるのはいつものことですねぇ。
ダラダラ長文だから仕方ないですね。(^^ゞポリポリ
多少でも参考になればそれで良いかな。

依頼者が漂流父なんでまた漂流工房的にはただ働きです。_| ̄|○ 
家族だからまあ良いですけどね。(^^ゞポリポリ


FX
ピンポンスイッチって言っても呼び鈴ではありません。(⌒▽⌒) 
渋腸号に取り付けているアウトドアジュニアの「水道コントロールシステム」です。
テストで取り付けてからもう2年ほど経ちますし、すでに複数台に取り付けしていますので公開しても良いかなと。

アウトドアジュニアでは通常蛇口がオープンの状態でポンプスイッチを切っています。
電源が入った状態だと水道の配管に常に水圧がかかっている状態になりますし、何かのトラブルが発生したら水が出っぱなしになってしまいます。
それを防ぐためにいつもはポンプの電源を切っておいて必要なときだけ電源を入れるという使い方なのですがこれだと少し困ったことが起きるんですね。

普通に使うならメインスイッチを入れて使えばいいのですが,手を洗うなどちょっとだけ水道を使いたいときにはスイッチを切るまで水がもったいないのと、手を洗った後の濡れた手でスイッチを触りたくないのでなんとかしたいということで作ってみたものです。

よくあるフットスイッチだと簡単ではあるのですが,それだと外から入ってきてエントランスでちょっと手を洗いたいときなどにいちいち靴を脱いでフットスイッチを踏むようになるのでそれもどうかなということで,ボタン操作で実現できないかとやってみました。

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蛇口の奥にある呼び鈴のスイッチを押すと一定時間だけ水が出て自動的に止まるしくみになってます。
このおかげで,ボタン押して手を洗っている間に自動で水が止まるからなにもしないですむわけです。

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制御タイマーユニットのスイッチの切り替えで1.3.6.10.30.60秒が選べます。
渋腸から使う時間や使い方を詳しく聞いてみると設定時間のほとんどが3秒。
清水タンクの水が少なくて心許ないときは1秒で使うとさらに節水できます。
1秒設定だとだいたい100CC程度水が出ます。
3秒だと300CCほどなのですが、蛇口の水の出方が良いのでちょっと手を洗うぐらいなら1秒で洗えますので節水できます。


ご覧の通りピンポンスイッチシステムと呼ばれる元となったのは音符マーク付きの呼び鈴のボタンです。
みんなが一番不思議なのはこれじゃないかな?(^_^;)

「なぜ呼び鈴ボタンが使われているのか?(?−?)」
普通の防水スイッチというのは価格も高いし、ゴムのカバーがあったり、壁に埋め込みだったりサイズが大きすぎてキャンカーの中では使いにくいんです。
だけど、呼び鈴のスイッチは元々屋外の雨水がかかっても平気な場所に設置される物ですし、コンパクトでさらに一般的にどこでも売っているので安いし入手性がとっても良いんですよね。(⌒▽⌒)
ただし、直接水道のポンプを回せる性能はありませんが、システムのスタートスイッチとしては十分すぎるほどの性能を持ってますから採用決定です。

渋腸号(アウトドアジュニア)に設置後今までにトラブルは発生していませんから耐久性もありますね。

この時は市販品の組み合わせで壊れた時の対応できるようにということで作っていたのですが、メインのタイマーユニットが販売中止になってしまいました。
(T_T)
通信販売限定では後継機種が販売されているのですが、時間設定がディップスイッチになってしまったのとユニットの価格が倍ぐらいになってしまったのでその後作っていません。

漂流工房でタイマーユニットを一から作っちゃえばできますけどね〜〜。
(^^ゞポリポリ




内臓脂肪を落とす
実は新年早々、病気になってしまいいきなり寝込んでました。
(^^ゞポリポリ

あ、もう復活してますから心配しなくても大丈夫ですからね。

病名はノロウイルス。
流行にすっごく鈍感な私がなぜか最近はやりのノロウイルスになっちゃうとは。
(^_^;)
家族で感染しちゃったので大変でした。


私が調べた内容ですが、予防方法を書いておきますね。

普段からこまめに手を洗う。
なるべく人混みに行かない。
この辺りが基本かな。


ノロウイルスって、感染力が強くて10個〜100個程度有ると感染するそうで、これだけでも相当やっかいな上に、普通のアルコール除菌では殺菌できず、塩素系の漂白剤でやっと殺菌できるんだけど、これも全滅までは無理って。
殺菌の作業をするときは使い捨てのゴム手袋、使い捨てマスク、必須です。
塩素系漂白剤(商品名、ハイター、ブリーチ、ピューラックスなど)を水で50倍に薄めた液を作ります。
推奨濃度は250〜1000ppmですけどそこまではよく分からないので漂白剤のボトルに書いてある殺菌の時の濃度にしました。この辺りはボトルの説明に従ってくださいね。

この液で、床、ドアノブなどの手の触れるところを片っ端から拭いていき、その後きれいな水で水拭きします。
漂白剤が残っていると家具や金属部分が傷むことがありますからキレイに拭き取ってくださいね。


85°C以上に加熱すれば死滅するので、食べ物はきちんと火を通す、食器は熱湯消毒してください。


ノロウイルスってとってもしんどいのでならないように予防が大事ですよ。
(ーー;)しみじみ。



サイバーエージェントFX
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