2011年10月アーカイブ

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ナビで見てたら近所にフラワーパークおおずという公園があるらしいので来てみました。
残念ながら時期的にお花がいっぱいという訳にはいきませんでしたが雨に濡れる花も良いものかなと。
展望台まで上がってくると大洲市内まで一望できますが今日は雨で霞んでます。

でも結構こういう雲があってフワッとした景色好きなんですけどね〜〜。
(^^)

FX
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あれ?昨日送るの忘れてた。
(^_^;)ポリポリ




愛媛県の大洲市の某所で車中泊です。

今回はいつもの漂流号じゃなく改装途中のアトレーちゃんで車中泊です。
まだカーテンしか装備されていませんが断熱の効果の検証を兼ねてお泊まりです。
カーテンは360度完全に遮光出来てます。
o(^-^)o

カーテンとカーテンの隙間が出来るので洗濯挟みで止めてますけど。
(^_^;)ポリポリ

すぐ側の街灯の光が入ってきませんから十分ですね。
さすが遮光1級。

今回の寝具はコーナン寝袋、電気毛布寝袋、サウスフィールドインナーシュラフ、普通の毛布 です。
あえて敷き布団は無しでアトレーちゃんの荷台に銀マットを敷いてコーナン寝袋を敷き布団代わりに敷いてあとは普通に寝袋として使用。
一番上に掛け布団代わりに毛布です。
サブバッテリーは無いから電気による暖房は無しです。
ちなみに現在車内はちょっと暑いかな位の気温です。
温度計忘れたから正確じゃないけど22〜23℃位だと思う。

それじゃおやすみなさい。

FX
防炎スプレーファルガードの実験です。

ごく普通のコピー用紙(しかも使用済み)を準備します。

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片方の紙にはファルガードを吹き付けて乾かしてあります。
吹きつけ直後はこんな感じね。

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2枚を重ねてクリップで固定します。

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裏側が加工してない方ね。

これに対する熱源はこいつ、
業務用ガスバーナー!

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さあファルガードはこれに耐えられるのか?

実験開始

カチッ、ゴォォォ――-(バーナーに点火した音)

炎を紙に当てると、、、、、

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燃えだしたよ!
(>_<)ワァァン

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あわててクリップを外して紙だけコンクリートの上へ。


あら?
後の紙が燃えてる。
なんにもしてない方はきれいさっぱり燃え尽きたけどファルガードの方は紙が残ってる。
待てよ。
確か防炎って「燃えない」んじゃなくて「燃えにくい」って事じゃなかったっけ?

そういえば工事用の防炎シートも溶接の火花とかで焦げて穴が開いてたりするよなあ。
燃えないんなら火花で穴は開かないわなあ??

調べてみた。


**** 防炎とは ****
昭和44年から消防法に位置づけられた「防炎規制」において、燃えにくい性質のことを「防炎性能」と呼びます。
「防炎」とはあくまでも「燃えにくい」ということであり、繊維等が小さな火源に接しても容易に燃え上がらず、又着火しても際限なく燃え広がらないことを意味します。
*************

ってことは、火が点いてもそのまま燃え広がらないことなんだ。
たかだかコピー用紙ごときにガスバーナーはやり過ぎたか。(^^ゞポリポリ

んじゃ燃え残ったところで今度はライターで実験。

炎を当てると、、、、

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やっぱり燃えるよ〜〜。(*ノ_<*)エーン
だけど炎をよけると、、、、消えちゃった。!?

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これか、ファルガードの性能は!!
納得。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
燃え広がらないって性能なのね。
そりゃ、コピー用紙なんだから普通に火を点ければそのまま全部燃え尽きちゃうところを途中で消えるようになるんだからすごいよなあ。

これなら少々炎が当たってもすぐに燃えだして天井まで火が回るって事は防げそう。
だけど、燃えなくなるって訳じゃないから過信は禁物だね。
何せ元々よく燃える物なんだから。



自社でサポート管理
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防炎スプレーファルガードを施工してみました。

漂流号とアトレーちゃんのカーテンにプシュプシュ吹き付けるだけです。
使う量がわからなかったから多めに吹いたらあらかた無くなっちゃった。
(^_^;)ポリポリ

薄く染み込む程度で十分なのね。

自社でサポート管理
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10月23日の日曜日に山口県下松市にあるラジコンサーキット、「ジョ−レンズ」のレースに参加して来ました。
うちのチームでは瀬戸内海を渡るので四国以外のレースは海外遠征と言われてます。(笑)

友達との待ち合わせの関係で今回は松山から船で柳井港へ。
私はもともと船酔いしやすいから船ルートはなるべく避けるのですがそれだとあまりにも遠回り過ぎるので今回は船です。

船が日曜は便数が少なくて始発が朝5時、柳井港到着が朝7時20分。
そこからサーキットまで30分位。

今回は薬が良く効いたのか船酔いせずに山口県に到着出来ました。
もし船が揺れて船酔いしてたらサーキットにたどり着かなかったかも。
f^_^;

なんとかレース開始前に到着出来ました。

久々に外の広いコースでなおかつレギュレーションでスピード制限されているので楽にコントロール出来る領域でレースが進みます。
o(^-^)o

その中でも私の車は遅い方でしたが。
(・_・;)
でもそのおかげで遅い理由や足回りのセッティングの違いに気づいた事は大きな収穫でしたね。

順位はメンバーの顔ぶれからして順当な結果に終わりました。

レースの後のお楽しみジャンケン大会でミニクーパークラスのホイールゲット。
もらったは良いがこのクラス走らしてないから使い道が、、、。
まあ、車は有るからそれはそれで良いか。


サーキットのすぐ横の山に生えてる栗の木から収穫した栗も美味しく頂きました。
栗の木の下で食べてましたから本当の地産地消ですね。

楽しいレースも終わり、皆さんに挨拶してから帰ります。

時刻表を調べると急げば午後5時50分発の船に間に合いそうです。

一路柳井港へ。

5時30分頃到着出来ました。
チケットは買ってあるので少し時間があります。

急いで港の売店で山口のお土産ゲット。

忘れずに酔い止めの薬も飲んでおきます。

乗船してみたら夕方の便なので結構混んでいます。
なんとか座る所を確保して晩御飯がわりのパンを食べつつ友達と色々ダベっているうちに松山に到着。
帰りもほとんど揺れなかったおかげで酔わずにすみました。
(^^)

最近には珍しい快適な船旅でした。

後は松山から家まで高速を駆け抜けて帰るだけ。
ナビでは午後11時30分自宅到着予定です。
山口日帰りでこの時間に帰れるなんて珍しいなと思ってた。

しかし現実は甘くなかったのでした。


四国に戻った安心感からか、とっても眠い。
石鎚サービスエリアでちょっと仮眠のつもりで漂流号の後ろで寝たら熟睡しちゃいました。
(^^ゞポリポリ

気がついたのはすでに空が明るくなりかけた午前4時50分。
(°д°;;)

あ、6時間以上寝てるわ。
まだ眠いから相当疲れてたのね。
自覚はなかったけど。

石鎚サービスエリアからだと家まで約100キロだから仕事には間に合いますね。
家に帰ってから着替えて会社へ。
仕事中ほとんど寝てましたね〜。

疲れたら漂流号で眠れるけど快適過ぎて寝過ごしたら遅刻してたな。
(^_^;)ポリポリ

海外遠征レースのお話 おしまい。

エネルギー燃焼
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