漂流アトレーの秘密の最近のブログ記事

アトレーちゃんのリアテーブルを製作中です。
今回は車体に加工無しで設置しつつ、車内幅ぴったりに作る事で固定が出来るように考えてみました。
テーブルを分解できない形で作っちゃうとアトレーちゃんの中に持ち込めなくなるのはわかっていたので分解式にします。
それで考えられる方法は二つ。
天板に足をつけて足は折りたたむタイプにするのか?
フレームを作ってその上に天板が載るデザインにするか?
組み立てやすさと強度を考えて,フレームを使うタイプに決定。

アトレーちゃんのリアシートは後にも倒れるように出来ているので後ろに倒した時にテーブルと干渉しないようにして、なおかつ横幅いっぱいに作らなくてはなりません。
それと、キャンプテーブルや椅子を積むのは確定なのでその場所も確保しないといけないし分割方法もどう分割するかで強度が変わってきますからこの辺も考え所。

いろいろ考えて出来た形がコレ。

P1090734.jpg

木組みを工夫して出来るだけ筋交いとかが必要ない形状にして直角を出さないといけないところは固定タイプ。
そうじゃないところはボルトを使って固定する設計です。

この上に天板を載せると完成。
P1090732.jpg

天板自体は載せているだけなんですが、構造上、フレームを上から挟み込んでいるのでフレームのひねりなどは天板が受け持つようになっています。

試しにこの天板の上に私が載ってみましたが壊れそうな雰囲気はなかったので通常の使用には耐えてくれそうです。(^-^)

今日アトレーちゃんの走行距離が77777kmに到達しました〜〜。

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キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー

(^▽^喜)祝 77777km 祝(^▽^喜)

キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
ワーイ ( ^_^)o-o<※ ☆ パンッ

アトレーちゃんがうちに来たのが2011年の3月
その時の走行距離は約57600kmでした。
それから約2年で20177km、年間約1万kmの走行ですね。
思ったより乗ってないなというイメージですが、よく考えたら漂流号との2台体制で年間約1万kmだからまあ良い線かな。

光ファイバーに関する基礎知識

昨日の夜にアトレーちゃんが車検から帰って来ました。
ちょうど忙しい時期に頼んじゃったから車屋さん大変だったみたい。
(・_・;)

車検ではそんなに交換する部品はなく、ブレーキパッドやブレーキフールド、ブレーキカップなど消耗品がメインでした。

車検にはスタッドレスタイヤを履いたままだったので今日夏タイヤに履き替えです。
漂流工房で夏タイヤに履き替え作業をしましたからその時の様子です。

まずは車体を安定した場所に止めてサイドブレーキを引いてギヤを1速に入れてタイヤに輪止めをかけます。

P1380662.jpg
つまりジャッキアップしても勝手に動かないようにします。
念のために車体の下に交換するタイヤを入れておくとベターです。


ホイルキャップを外して半回転だけナットを緩めます。
エアインパクトがある場合は省略可

ジャッキをジャッキアップポイントに当てたのを確認してからジャッキアップします。

P1380663.jpg


この時タイヤが地面から2〜3センチ浮けば十分です。
高く上げると不安定になるしタイヤをはめる時に持ち上げるのがやりにくくなります。

漂流工房にはエアインパクトがあるのでさくっと取り外し。

P1380665.jpg


緩めておいたホイルナットを外して夏タイヤをハブにセット。
ナットを手で締めます。

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タイヤを回しつつ、左手でタイヤを軽く叩いて振動を与えながら右手でナットを締めるとセンターがでてきれいにしまります。
走行中の振動を感じる場合は試してみると良いですよ。

ある程度締まったらラチェットなどで締めます。
タイヤがくるくる回るから本締めは出来ないけどジャッキを下ろした時にずれない程度に締まれば大丈夫です。

タイヤが付いたら車体の下に物が無いか確認してジャッキを降ろします。

地面にタイヤがついた所でジャッキを一度止めます。

P1380671.jpg
これでタイヤの空回りは無いので本締めが出来ます。
トルクレンチがあれば98N・m(10kg・m)の力で締めます。
トルクレンチが無いときはレンチのハンドルの長さ×力が10kg×1mになれば良いのです。
レンチの長さが50cmなら20kgの力でレンチの端を押せば良いって事です。
車載工具でレンチの端に体重を掛けて締めるのは明らかに締めすぎでボルトが折れる事がありますからやらないでくださいね。

4本全部交換したらタイヤの空気圧もチェックしましょう。

運転席のドアを開けた所に標準空気圧の書かれたシールが貼ってあるので確認してから空気圧を調整します。

P1380676.jpg
アトレーちゃんは標準が前後とも2,2Kg/cm2なのですが私は少し高めの方が好きなので2,5Kg/cm2に設定しています。

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あまり入れすぎるとポンポン跳ねる感じになりますし、少なすぎるとバーストしたり燃費の悪化などの原因になります。
空気圧の調整で車の動きが変わるのでその辺りを考えながら自分の好みの空気圧を見つけると良いですよ。
(^^)

そうそう、1000円位の物で良いので小型のエアコンプレッサーを車載しておくのをオススメします。

この後外したスタッドレスタイヤを洗って本日終了。

ちなみに、洗剤で洗ったビフォーアフターがこちら。

P1380685.jpg

右半分だけ洗ってみました。(笑)


ロスト
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漂流号のエンジンはちょっとおいといて、明日は月例レースの日なのでそろそろ出発です。

だけどアトレーちゃんのオイル交換の時期になっているので出発前にサクッとオイル交換しちゃいます。

現在75308キロ、予定の75000キロからオーバーしてますが3000キロごとの交換なのでこの位なら問題無しです。
スロープで持ち上げてオイル交換するのが楽だし安全で良いですね。
落ちてくる心配が有りませんから。

ついでにタイヤの空気圧やこまごましたところをチェックして準備完了です〜。
(^^)

成行注文
KC3Z2338.jpg

ラジコンを楽しんだ後石鎚サービスエリアまで帰って来ました。
今回はちょっと寝不足気味だったのですがここまで走って来ていつもより疲れ方が少ないです。

今までと違うのはライトのHID化位ですから前が薄暗くてよく見えないというのが思った以上に運転に影響している事を実感していますねぇ。
対向車を眩惑させないように光軸をきちんと調整しておけばオススメの快適化ですね。
o(^-^)o

やせた芸能人
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