漂流号のヒミツの最近のブログ記事

お約束
この記事をまねしてエンジンを壊したり、ケガをしたとしても漂流工房では責任は取れません。
まねして作業をする場合は自己責任でお願いします。m(__)m
この記事はあくまでも漂流工房での作業記録としてアップしている物です。
まあ、こんな事まねする酔狂な人はいないと思うんだけどね。(笑)


2013.04.12.のお話です。

オイルの量をきちんと量って定量を入れちゃいます。

P1390997.jpg


私の場合はオイル交換のみの場合2l、オイルとオイルフィルターを替えた時は2.5lオイルをいれる事にしています。
これでオイルゲージのちょうど真ん中あたりにオイルの液面が来るからこうしています。

ハイレベルより入れすぎてもメリットがないですし、オイルゲージのハイとローの間に液面があれば問題ないのでずっとこれですね。


次に冷却水です。

前回の試運転のときに冷却水の吹き返しがあったんだけど今回はその辺も考慮して慎重にエア抜きを行います。
まずはラジエターからLLC(ロングライフクーラント)の原液注入。
P1400011.jpg

この後不足分の水を入れます。
あ,ラジエターについているのはペットボトルで作ったじょうご。
口の所にビニールテープを巻くとぴったりとはまって具合がいいです。
このじょうごの中の水の量を確認しながらエア抜きしていきます。

P1400032.jpg

エンジンをかけてみると今度もあっさりエンジン始動。
(´▽`) ホッ

さて,問題のエア抜き。
しばらくしてエンジンが温まり始めてもヒーターから温風がでてきません。
前回と同じ症状です。

ここで一つ思い当たるフシが。

前回ヒーターコアのつまりがあるかどうかを強制的に水を流して調べたときは水が出たんだけど,もしかしたら完全に詰まっていなくても少し詰まってて流れが悪い状態でも同じ症状がでるのではないか?と。

エンジンからヒーターコアに行く細い配管を触ってみると熱くない。
これは冷却水が流れていない事を示してます。
思い切ってこの配管を外してみると,,,,,,,。
シュ〜〜〜(あれ,水が出ない)、、、、、ごぼごぼ(あ,出てきた,アチアチ)

あわてて配管をつないでエンジンを止めます。
最初に水が出ないってことはどう考えても流れが悪いためにヘッドで暖められたLLCが水蒸気になっているはず。

それなら,ヒーターコアをバイパスして直接配管し直せばヒーターは効かないものの冷却水の流れ的には正常になるはず。
という事で入れたばっかりのLLCを抜いて,ラジエターを外します。

P1400035.jpg


ここまでで時間がなくなったので本日はこれで終了。

ネットに行ってヒーターコアを検索かけてみようっと。(^-^)

FX
お約束
この記事をまねしてエンジンを壊したり、ケガをしたとしても漂流工房では責任は取れません。
まねして作業をする場合は自己責任でお願いします。m(__)m
この記事はあくまでも漂流工房での作業記録としてアップしている物です。
まあ、まねする酔狂な人はいないと思うんだけどね。(笑)

2013.04.11.のお話し。

あ、そうそう、作業の日付が飛び飛びなのは仕事から帰ってきて夜にちょっとずつ作業しているからです。
他に用事があったりして作業できなかった日もたくさんあるので。


エンジンヘッドが取り付けできたのでちょっと手間のかかるエキゾーストマニホールドの取り付けです。
実はエンジンマウントとエキゾーストマニホールドとのすき間がぎりぎりで一度エンジンマウントを取り外さないとエキゾーストマニホールドが取り付けできません。
しかも、エンジンマウントには当然エンジンの重さがかかっているのでエンジン自体をジャッキで支えながらエンジンマウントを外します。
P1390852.jpg

エンジンマウントを外すとまわりに少し空間が出来るのでエキゾーストマニホールドが取り付けできます。

これがエキゾーストガスケットです。
P1390856.jpg

プラグまわりへの遮熱板を兼ねているため独特な形をしてますね。

エキゾーストガスケットをセットしてエキゾーストマニホールドのナットを締めていきます。
P1390861.jpg

おまけテクニック
多数のネジで一つの部品を留めるときの鉄則。
全てのボルトにナットを入れるまでナットを締め込まない。(位置がずれたり歪んだ状態で固定されるため。)
全てのナットが座面に当たるまでは手で締めるだけ。(レンチで1本だけ締めると部品が歪みます。)
全てのナットが座面に当たってからナットを順番に少しずつ締めて全体が同じように密着するように締めていき、最後にトルクレンチで規定トルクまで締め込みます。

P1390867.jpg

遮熱板を取り付けます。

P1390870.jpg

次にすき間からエンジンマウントをはめ込んで取り付けます。
P1390872.jpg

ふう。これで車体の下からの作業も一段落。
クリーパー(寝板)で狭い状態で作業してるから結構やりにくいんだよね。

このあとは上からの作業でインテークマニホールドを取り付けます。
P1390878.jpg

タイミングベルトの取り付け。
カムシャフトを圧縮上死点に合わせます。といってもマーキングしてある線の所にカムプーリーの印を合わせるだけ。
ベルトカバーにも切り書きがありますから合わせやすいです。
普通に手でプーリーを回しても回らないからプーリーボルトに19ミリのレンチをかけて回して合わせます。
そうそう、この時はカムシャフトを1回転させちゃダメですよ。
1番気筒が圧縮上死点なのでカムシャフトを1回転させると1番のバルブがピストンに当たってしまいます。

P1390880.jpg

クランクシャフトプーリーの1番気筒の圧縮上死点のマークは一番下方向になります。
だから確認するときは車体の下からのぞき込みます。
P1390897.jpg

すでにタイミングベルトが掛かっていますが。(笑)
タイミングベルトのマーキングとプーリーのマーキングがあっているか確認。
ここがずれていると最悪エンジンが壊れますからしっかり確認です。
P1390905.jpg

テンションプーリーでテンションの調整をして固定ボルトを締め込みます。
8ミリの六角レンチで調整します。

P1390908.jpg

タイミングベルトカバーの内部の汚れをきれいに拭いてから取り付けます。
当然ここも最終はトルクレンチで締め込みますよ。

P1390927.jpg


クランクプーリー、ウオーターポンププーリーを取り付けます。

P1390945.jpg

インパクトがあれば簡単ですが、最終的にはトルクレンチでトルク管理しなければいけないからちょっと面倒です。
プーリーの取り付けボルトは締め込もうとするとプーリーが回ってしまうので一工夫が必要です。
クランクプーリーはミッションを5速に入れてブレーキをしっかり踏んでからレンチで締め込みます。
こうすると駆動系を利用してシャフトが固定できるので締め込めます。

ウオーターポンププーリーは軽くボルトを締めて仮固定した後、オルタネーター、クランクプーリーにベルトを掛けてしまいます。
これでブレーキをかけながらボルトを締めればベルトとクランクプーリーで回らなくなっているので規定トルクで締め込めます。
P1390949.jpg

プーリーの固定が出来ればベルトに適度なテンションをかけてオルタネーターとコンプレッサーを固定します。

次は助手席後(リヤシートの足元)にあるハッチを開けてディストリビューターにプラグコードを繋いでいきます。
P1390950.jpg

プラグコードに表示されている気筒番号とディストリビューターに表示してある番号を間違えないように接続します。
間違えると良いタイミングで火花が出ないからエンジンが掛かりません。
P1390966.jpg

配線や細々した配管を繋いでいきます。
番号タグをみながら安心して作業が出来ます。

P1390931.jpg
再度車の下に潜ってオイルフィルターを取り付けます。
この時のコツは、オイルフィルターに装着されているゴムパッキンにあらかじめちょっとエンジンオイルを塗っておくこと。
パッキンがヨレると、そこからエンジンオイルが漏れることがあるのでその対策です。
オイルフィルターは、きつく締める必要はありません。
手で回していって、最後にぎゅっと手締めすれば十分です。

エンジンオイルの量(2.5L)を計ってエンジンの中に入れておいて今日はここまで。

続きはまた今度です。


希望する職種
お約束
この記事をまねしてエンジンを壊したり、ケガをしたとしても漂流工房では責任は取れません。
まねして作業をする場合は自己責任でお願いします。m(__)m
この記事はあくまでも漂流工房での作業記録としてアップしている物です。
まあ、まねする酔狂な人はいないと思うんだけどね。(笑)


2013.04.08. のおはなし。

オイルパンとエンジンメンバーが取り付けられたので、今度は外していた補機類(オルタネーター、エアコンコンプレッサー)を取り付けていきます。
取り付けた状態だとオイルパンのボルトまでレンチが届かないので外していました。

オルタネーターはコネクターと電線だけだから配線を外すと後はボルトを外すだけだから簡単。
問題はエアコンのコンプレッサーです。
このコンプレッサーを完全に外すには内部のフロンガスを抜かなければならないのでそんな面倒な事は出来ません。そこで、コンプレッサーのみを外して、冷媒配管を繋げたまま、じゃまにならないようにハンドルからつり下げていました。
P1390712-1.jpg

青丸がコンプレッサーです。

本来の位置へ。

P1390716.jpg

次はオルタネーター(発電機)。

P1390720.jpg

取り付けました。

P1390725.jpg

ベルトが掛かっていないので今は仮止めだけです。
エキゾーストマニホールドの合わせ面に残ったパッキンのカスをきれいに取り去ります。
これは最初にやったんだけど、もう一度チェックしたら汚れがあったので再度クリーニングです。
残っていると排気漏れの原因になりますから。
P1390728.jpg


同様にインテークマニホールドもきれいに清掃。
P1390735.jpg

こちらは角度的に車体の下から見上げるようにしての作業だったのでかなりやりにくかったけどなんとか終了。

P1390737.jpg

エンジンヘッドは再度合わせ面のガスケットカスが残っていないかチェックです。
ヘッドガスケットは試運転の時に回しただけなんですが、ヘッドを外したときにガスケットの一部が剥がれたのと引っかかって曲がってしまったのであきらめて新しいガスケットを注文しました。

P1390747.jpg

当然こちらのシリンダーのトップ部分も、ガスケットのカスがないようにきれいに取り去ります。
こういう気密の必要な部分は全てゴミのないきれいな状態を作るのが鉄則です。

P1390750.jpg

きれいになったらガスケットをかぶせます。
位置決めのピンがあるから向きと裏表を合わせて載せれば大丈夫。
P1390751.jpg

ここでクランクを回して1番気筒(写真で向かって左側)を上死点に持ってきます。
1番の上死点というのは組み立てるときの基準位置になるのできちんとあわさないとね。
ちなみにタイミングベルトの合わせマーク(クランクのプーリーに付いているマーキング)は下方向を向きます。
P1390753.jpg

エンジンヘッドを載せます。
まわりの空間が狭いのでかなりやりにくいし、エンジンマウントとエキゾーストマニホールドが干渉するのでエンジンマウントを外してジャッキで対応しています。

P1390755.jpg
再度ヘッドが載りました。

ガスケットの所を確認してきちんとはまっているか確認しておきます。
ここがずれてたらすき間があいてるって事だから圧縮漏れ起こします。
チェックしたらきれいにはまっていました。

ヘッドボルトを規定トルクで締めていきます。
締める順番は内側から右回りで締め付けます。
P1390771.jpg

タペットカバーのゴムパッキンがきっちり入っているのを確認してタペットカバーを閉めます。
P1390777.jpg

取りあえずこれを閉めておけばエンジン内部にゴミが入ることはないので今日の所はここまでです。



独自ドメイン

お約束
この記事をまねしてエンジンを壊したり、ケガをしたとしても漂流工房では責任は取れません。
まねして作業をする場合は自己責任でお願いします。m(__)m
この記事はあくまでも漂流工房での作業記録としてアップしている物です。
まあ、まねする酔狂な人はいないと思うんだけどね。(笑)

2013.04.05.のお話し。

オイルパンを取り外して汚れや水の入ったコーヒー色のオイルをきれいに洗います。
EF型エンジンはオイルパンにはパッキンはなく、液体ガスケットでシールするようになっています。古い液体ガスケットが残っているとオイル漏れの原因になるので綺麗に残さず取り去ります。
P1380636.jpg

ガスケットがきちんと張り付くようにオイルパンの合わせ目にミゾが成型されているのでそこに入り込んだ液体ガスケットをきれいに取り除くのに苦労しましたがなんとか完了。

当然のことながらこっちにも液体ガスケットがくっついているのできれいに取り除きます。
P1390433.jpg


クリーナーで合わせ面をきれいに脱脂します。
脱脂できていないと新しい液体ガスケットがくっつかないのでオイル漏れの原因になりますから徹底的に脱脂しておきます。
P1390612.jpg

エンジンブロック側も脱脂しておきます。

液体ガスケットはこれ。
パーマテックスの「ウルトラグレイ シリコンガスケットメーカー」。
メーカーでラインでも使われている定番の液体ガスケットです。
P1390615.jpg

ノズルを付けてオイルパンに塗っていきます。

P1390622.jpg

思ったよりも絞り出すのが硬かったわ。(;^_^A アセアセ

ここからクリーパーで車体の下の作業。

オイルパンを閉める前にナットの閉め忘れがないかレンチをかけて再度確認しておきます。
規定トルクで締めてれば緩むことはないだろうけど閉め忘れに対するチェックは安心できるまでチェックした方が良いのでやっておきます。
オイルパンを閉めちゃうともうチェックできませんからねぇ。

狭いところにオイルパンをはめていってボルトナットを締めてオイルパンを固定します。
位置決めのために2本はスタッドボルト(植え込みボルト)になっていて、他はボルトなのですが、一部に特殊ボルトが使われているので間違えないように締めていきます。
まわりにいろいろなものが有ってボルトが回しにくい状態がおきますのでこんなユニバーサルエクステンション等を活用して締めていきます。

P1390632.jpg


オイルパンと、クラッチ側のカバーを取り付けたら、次はエンジンメンバーの取り付けです。

P1390650.jpg

しかし、エンジンメンバーはエンジンを支えているフレームなので今はエンジンの重さで左右の穴位置がずれてしまっていますから、一時的にジャッキでエンジンを支えてメンバーの穴位置を調整しながらボルトを入れます。

P1390652.jpg

エンジンメンバーが無事に付きました。(^-^)
P1390655.jpg


腰下が修理完了したので今日はここまで。
続きはまた今度です。



クリック証券の口コミ
お約束
この記事をまねしてエンジンを壊したり、ケガをしたとしても漂流工房では責任は取れません。
まねして作業をする場合は自己責任でお願いします。m(__)m
この記事はあくまでも漂流工房での作業記録としてアップしている物です。

ってお約束書いてたら友達が「エンジンの分解なんか自宅でやるような奴おらんからまねされることもあらへん!」と。
そりゃそうだよなあ。こんなめんどくさい事まねする訳ないよな。(笑)

2013.04.01.のお話し。

シリンダーの表面に小さいけど傷があるのが発見されたのでこれが原因かもしれないとは思ったのですが、漂流工房でシリンダーボーリングは出来ません。
そこでこんなSST(スペシャルサービスツール、特殊工具のこと)を買ってきました。
P1390295.jpg

P1390297.jpg

「エンジンシリンダーホーニング」という工具です。
エンジンのシリンダー内に入れて、ドリルで回すと3本の砥石が回転してシリンダーの内側を均一に削ってくれる工具です。
使う時は砥石にエンジンオイルを塗ってから研磨開始。

使っている時はこんな感じで、シリンダーの中を磨いています。
P1390339.jpg

磨き終わった直後
P1390341.jpg

オイルと研磨で出たとぎ汁が付いています。
当然このとぎ汁はパーツクリーナーできれいに洗い流します。
エンジン内に残っているとオイルと共に運ばれて各部の摩耗の原因になるから徹底的にクリーニングです。

ホーニングで傷が消えるまでやるのが本当なんでしょうが、構造上、正確に真円に削ることは出来ないのと、あまりやり過ぎて削りすぎると補修用のオーバーサイズピストンやピストンリングが必要になるので傷が薄くなった所で終了です。

これでこのSSTの出番は終了かな。
(^^ゞポリポリ

次は外したピストン。
ピストンスカートの部分には走行距離相応の摩耗がありますが、特に問題になるほどの摩耗ではないのでサンドペーパーで表面だけちょっと修正。

こちらが修正前
P1390349.jpg

修正後
P1390363.jpg

ピストンリングの下にカーボンなどが詰まっているといけないのでピストンリングも外してチェックしてみます。
まあ、この辺になってくるとやらなくても良いんだけど、私自身がどのくらい汚れなどが付着しているかみたいという方が正しいですね。
(;^_^A アセアセ
P1390391.jpg

3本有るピストンリングにはそれぞれ役割があり、それぞれ形状が違います。
取り付け場所や裏表を間違えないように特徴をメモしておきます。

EF型エンジンの場合のピストンリングのはめ方はこうなっています。
P1380513.jpg

上から1番と2番が、燃焼したときの圧力に耐えて排気漏れを起こさないようにするリング。
3番目の折りたたんであるようなリングが、シリンダーの表面の余分なオイルを書き落として燃焼室内にオイルが入らないようにするリング。

通常はこの3番のオイル書き落としリングがスラッジなどで固着してシリンダーとの気密性を保てなくなるとオイル上がりが発生します。
幸いスラッジの付着はなかったので一安心。

こんな感じで3気筒とも全て修正出来たらピストンの組み立てです。
ピストンをシリンダーに挿入するためのこれまた専用工具SST、「ピストンリングコンプレッサー」です。
これはピストンリングをあらかじめ押さえて置いてシリンダーへの挿入を楽にするための道具です。
楽にすると言うよりはこれがないとピストンがシリンダーに入らないんですけどね。
P1390403.jpg

ピストンにピストンリングコンプレッサーをセットして、ラチェット機構を利用してピストンリングを縮めます。

ピストンの向きを確認してからシリンダーに挿入。
後はポストンをシリンダーへ、木の棒などで押し込めなオッケー。
P1390409.jpg

次はクランクとコンロッドキャップを組み付けます。
P1390421.jpg

コンロッドごとにキャップが違うのできちんと元の部品同士を組み立てます。
キャップにはメタルも入っているので落としたりしないように注意です。
P1390424.jpg

トルクレンチで締め付け不良がないようにきちんと締め付けます。

3気筒分繰り返して組み立て出来たところで今日はここまで〜。


レバレッジ
   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15  

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち漂流号のヒミツカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは漂流ハイゼットにメッセージを送るです。

次のカテゴリは漂流家の日常?です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.27-ja