便利な装備の最近のブログ記事
明日は仕事の予定だったのですが行かなくてすみました。
みま町の月例ラジコンレースに行って来ます。
(喜)
元々漂流号はラジコンレースのために前日入りしてサーキット泊するための車ですから本来の使い方ですね。
ここのサーキット泊の時は電源があるから暖房器具つかいまくりなのですが今回は長期テスト中の12V電気寝袋を使ってサブバッテリーがどの位電圧が下がるかテストしてみます。
ホントは電力量計という電気を使った量が計れる計測器があれば良いんですけど残念ながら持ってません。
という事で便宜的に電圧の低下で調べてみますね〜。
ちなみにおおまかな使用機材は
サブバッテリー 65Ah
走行充電のみですがサーキットまで約3時間充電されます。
12V電気寝袋の消費電力 約4A
さてどの位まで使えるかですね〜♪
ケンタさんとお姉ちゃんから教えてもらった12Vに電気寝袋を使ってみました。
冬の車中泊におすすめの電気寝袋です♪
サブバッテリーは必要になりますが消費電力が少ないし寝袋なのでコンパクトで普通の電気毛布にありがちな足元がめくれちゃって寒いなんて事がありません。
買ったのはこれ
身体の芯からポカポカ♪掛け毛布にもなります【送料無料】12V車用電気寝袋 |
色や柄の指定は出来ませんが、私の所に送られて来たのは赤のチェックでした。
このお店では輸入品は初期不良のみ交換にて対応です。
商品が届いたらすぐに開封してあったかくなるかどうかチェックしてくださいね。
その後の保証がありませんので壊れたら使い捨てになっちゃいますが、冬の1シーズン持てばいいかなと言うぐらいの値段なので私的にはぎりぎり許容範囲かなと。
(^^ゞポリポリ
良くあるパターンは
サブバッテリー+高価な正弦波インバーター+家庭用100V電気毛布のセット
という物ですがインバーターで変換するときのロスが20%ぐらいあります。
しかし12Vの電気寝袋だとこの部分のロスがありませんから単純計算で20%分長い時間使える訳です♪
それにインバーターを使いませんから稼働する時のファンの音がしませんので静かに安眠できます。
だって嫌じゃないですか眠りかけた頃に「ファァァーーーーン」という耳障りな音が聞こえてきたら?
疲れてたら気にせず寝ちゃうって言う人も居るけど快適に気持ちよく安眠出来てこその車中泊だと思うのでこの電気寝袋はオススメです。
この電気寝袋にも欠点があって、
温度が固定で温度調節が出来ない。
スイッチのオンオフがわかりにくい。&勝手に当たって切れてたりする。
ヒーター部分が寝袋の縦半分なので、寝袋の置き方により床部分または上掛け部分のみ暖かくなります。
欠点としてはこの位かなあ。
温度調節ができませんがどっちかと言うと暑い位なので弱モードが欲しいかな。
こういう車中泊用品のシガープラグにセットして温度調節出来る物が作れないかなあ~と思って調査中です。
スイッチが分かりにくいのはLEDを組み込もうかと思ってます。
抵抗とLEDだけだから簡単だしね~♪
よく勘違いされるのはこの寝袋1つだけでは寒いです。
普通の布団や寝袋などある程度の性能の寝具があってその補助として使うという事が前提です。
家庭用の電気毛布は布団の中に入れて使うのに車用だと電気毛布だけっていうのはおかしいでしょ。
(^_^)
今は自宅で安定化電源を利用して毎晩連続稼働テスト中です。
テスト状況は室内の暖房は無し、室温は午後10時頃10度前後、明け方冷え込んで7度前後です。
この気温で電気寝袋+冬布団+普通の毛布という組み合わせです。
これで寝ていると夜中に暑くて目が覚めます。
(^_^)
私的には十分過ぎる程のパワーを持ってますね~♪
その後、電気寝袋+サウスフィールドの封筒型寝袋+コーナンオリジナル シュラフDX の組み合わせでさらに長期テストです。
上に組み合わせている寝袋はどれも3シーズンタイプの安い物です。
結果は、、、、
スイッチ入れてねてるとやっぱ暑いわ。(笑)
私の使い方だと寝始めて暑くなってきたらスイッチ切ってちょうどかな。
この電気寝袋を使ってもし寒い場合はもう1枚毛布か安い寝袋をプラスして下さいませ。
かなり快適に眠れると思いますよ~。
(^-^)


