漂流号 おかわりエンジン分解その6

| コメント(0)
2013.03.08(金曜日)

お約束
当然の話ですが、これは私がやった作業の記録ですからこれをまねして事故や損害が発生したとしても私はなんの責任もとりません。
あくまで漂流工房での作業記録と言うことでお願いします。


サンエスKでも取れなかった汚れやガスケットのカスなどを今度はケミカルで取ります。
使うのはこれ
アストロプロダクツの「パッキンはがし」
P1370838.jpg

ガスケットに吹き付けてそのまま5分ほどおいておきます。
ガスケットのカスが柔らかくなるのでプラスチックのへらで取り除きます。
これをきれいになるまで繰り返し。
刃の薄いスクレーパーも慎重に使ったけど、これは傷を付ける可能性があるからおすすめはできません。
最後の手段かな。

シリンダーの方に残っているガスケットも剥がします。
P1370843.jpg

作業中の写真だけど左側だけきれいになってます。
こうやって全てのガスケットのカスを取り除いて今日はここまで。


株取引がしてみたい

コメントする (公開は承認制です。公開まで時間がかかる事があります。)

このブログ記事について

このページは、漂流ハイゼットが2013年3月 9日 19:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「漂流号 おかわりエンジン分解その5」です。

次のブログ記事は「漂流号 おかわりエンジン分解その7」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.27-ja