2013.03.07(木曜日)
お約束
当然の話ですが、これは私がやった作業の記録ですからこれをまねして事故や損害が発生したとしても私はなんの責任もとりません。
あくまで漂流工房での作業記録と言うことでお願いします。
分解できたエンジンヘッドを洗浄液で洗います。
よく使われるのは灯油などの石油系溶剤なんですが、今回は水溶性の洗浄剤「サンエスK」を使います。
この一袋を水に溶かすと約10リッターの洗浄液ができます。
水溶性なんで燃えないし、きつい臭いもありません。
水のままでも使えるんだけど、サンエスKが真価を発揮するのはお湯の時。
温度を上げると洗浄力が上がるんですねぇ〜〜。(^▽^喜)
どうするかというと
ペール缶をカセットコンロの上に載せて直火で加熱。
ペール缶風呂です。(笑)
適温になったのでエンジンヘッド入浴中。
しばらく半身浴した後。
ブラシで全身洗浄後
まだ多少汚れが残っているけどここまできれいになれば上等でしょう。
洗浄後は水洗いして洗浄液を洗い流して、すぐにオイルスプレーでオイルまみれにしてサビを防ぎます。
今日はここまで〜〜。
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