これから少しずつ作業を進めていきます。
作業記録の意味も込みでアップしていくことにしました。
当然の話ですが、これは私がやった作業の記録ですからこれをまねして事故や損害が発生したとしても私はなんの責任もとりません。
あくまで漂流工房での作業記録と言うことでお願いします。
2013.02.27(火曜日)
いよいよドナーとして買ってきた中古エンジン(EF-ES)を分解チェックしていきます。
カムカバーを開けてみました。
予想通りスラッジがありますね。
オイル管理は良くなかったみたいです。(T_T) ウルウル
この辺は買う前から分かってたので想定内ではありますが。
下側のが漂流号のエンジンヘッド。
毎回3000キロごとにオイル交換してたから変色もしてないし、各部の動きもスムーズです。
オイル交換って大事ですよ〜〜。
それでは分解の続き
インテークマニホールドを取り外し。
プーリーとタイミングベルトのカバーを外してタイミングベルト御対面。
タイミングベルトを外して、エンジンが寝たままだと作業しづらいので立てらせて針金で固定します。
エキゾーストマニホールドを外してみると、固定ボルトが2本折れてました。
右端の3番気筒から排気が漏れていた跡があります。
ヘッドを固定しているボルト8本を緩めてヘッドを取り外します。
外した後のピストンとシリンダーがこちら。
いわゆる、エンジンの中でガソリンが燃えてる所がここね。
普段は見れないでしょうから公開です。(笑)
今回はここまでです。
少しずつアップしていきますね。気長にお待ちくださいませ。
ってこんな素人がやってるエンジン内部の記事なんて興味ある人いるのかしら。
(;^_^A アセアセ
コメントする (公開は承認制です。公開まで時間がかかる事があります。)