漂流工房からのお知らせ。
(^▽^喜)
故障診断機を使うと今まで「ベバストヒーターを何時間使ったか?」「エラーがどのぐらい出ているのか?」「どんなエラーが出ているのか?」ということが全て分かりますし、通常出来ない各ユニットごとの単体試験を本体分解することなくテストすることが出来ます。
診断機とCO2センサー(二酸化炭素計測器)を使うとヒーターの燃焼状態の設定も出来ます。
完全燃焼するように調整して性能を引き出せるんですね。
ちょうど車に繋ぐダイアグノーシスと全く同じことが出来るんですね。
トラブルシューティングも早くなりますし、何よりもユーザーさんにとって嬉しいのはこの診断機で定期点検すれば次のメンテナンスの時期が分かるんですね。
定期メンテナンスはヒーターの運転時間で決められていて、
1年点検
2000時間
3000時間
3500以上オーバーホール
となります。
でも、一体何時間使ったかなんて本体みても分からないんです。
だけど診断機を繋ぐと一発で運転時間が分かります。
そうするとメンテナンスまでまだ時間があるとか、もうメンテをした方が良いよとかいうことが分かります。
もしも真冬のスキー場で夜中にヒーターがトラブルで止まったなんて事になったら、、、。
{{{{(+_+)}}}}寒ううぅ〜
そうならないように販売店、キャンカービルダーさんで定期メンテナンスしてくださいね。
シーズンインの前のメンテナンスをオススメします。
もちろん漂流工房でも点検、メンテナンスが出来ますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
質問だけでもOKですよ。(^-^)
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