ハッピーコールで餃子を焼いてみました。

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最近のお気に入りハッピーコールで餃子を焼いてみました。
今までの苦労は何だったんだろうっていうぐらい簡単にお店の餃子のように焼けますよ。
(喜)

それじゃ焼き方ね。
今回は家族の分も作るのでハッピーコールディープタイプ(深型)を使います。
もちろん普通のハッピーコールや、ミニでも同じように焼けますよ。
大きさが違うだけですから。

まずはハッピーコールを弱火でちょっと余熱。

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ハッピーコールにスーパーで買ってきた餃子を並べます。
全部で40個有ったんだけど一度に焼けるのは29個でした。
もうちょい詰めれば30個入ったかも。(笑)
あ、一度にどれぐらい焼けるかやってみたかっただけだから無理して詰め込む必要はありませんよ。

KC3Z1345.jpg


餃子を入れたらすぐにお水を入れちゃいます。
水の量は底面全体に水が回るぐらい、「入れ過ぎかな?」っていうぐらい入れます。

焼き色が付くまで待つ必要はありません。というより、ここで焼いちゃいけません。

KC3Z1346.jpg

今まではここで焼いてから水を入れていたから蒸し焼きにする時間が少なくてべちゃっとした仕上がりになってたんですねえ。
パリッとするまで焼こうとすると焦げちゃうから。

フタをしてハンドルのマグネットをパチンとくっつけて後はそのまま放置。
火は弱火と中火の中間ぐらい。ちょっと強めの弱火かな。
わかりにくくてゴメン。火力調節レバーの1/4〜1/3位の火力です。
強火は必要有りません。強火にしたら焦げちゃうと思う。


時間を計るのを忘れちゃったのですが、だいたい5分程度。
蒸気穴から湯気が少なくなってきたらそろそろ焼き上がりです。
ハッピーコールをひっくり返して焼けたかどうか見てみます。

パカッ
KC3Z1347.jpg

うまく焼けました〜〜。(@^∇^@) わぁーい

もしこの時焼き色が薄かったり水が残っていたらもう一度ひっくり返して焼いてくださいね。

お皿に出して完成。

KC3Z1348.jpg

いただきまぁす。(^〜^)モグモグ

焼いた面はパリッと、周りの皮はもちもち、中の具はしっかり火が通ってアツアツ。
まさに中華飯店の餃子のようです。
餃子同士がくっついてるのも中華飯店そっくりなのはご愛敬。(^_^;)

完成段階で、餃子の皮が破れたり中身が出ちゃってるのはありません。
今まで普通のフライパンで焼いてだいたい半分ぐらいは皮が破れてたもんなあ。
焦げ付いて2分割になった餃子とか、中の具が出ちゃってバラバラになったのとかが必ずあったもん。
これは良いわ〜〜。
お姉ちゃん良い物教えてくれてありがとうです。

ちなみにレギュラーサイズとミニサイズとの大きさ比較がこちら。
ディープはレギュラーサイズの深さが約2センチ深くなっていて色が茶色ね。
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ハッピーコールミニがこれ。
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大きさの比較画像がネットにあったのでお借りしました。m(__)m

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コメント(2)

漂流ちゃんと一緒にハッピーコールのミニもディープも楽しめてすごく嬉しいのよね~!。
ほんとこちらこそありがとうなの。
日常使いも車中泊でも便利だよね、最初はフライパンに蓋がついただけやんって思ったけど、普通のフライパンに蓋をするのと全然違ってこんなに便利とは思わなかったよ。何とも不思議な調理器具だよね。
いろんな使い方ができるから想像力をかきたてられるよね。お料理そんなに好きじゃないのになぁ。

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このブログ記事について

このページは、漂流ハイゼットが2012年4月 9日 20:28に書いたブログ記事です。

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