省エネであったか  ECOたんぽ【Lサイズ】

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ネットでうろうろしていて発見しました。

ECOたんぽ(Lサイズ)

画像は楽天市場からお借りしました。m(__)m


商品説明をみていると以前買ってから愛用している「エコゆー湯」「エコ湯〜ゆ愛」や「お湯ポカ」の新しいタイプですね。

「エコゆー湯」「エコ湯〜ゆ愛」ってのがこれ

(12/25追記)
名前を間違えてました。
誤)「エコゆー湯」
正)「エコ湯〜ゆ愛」

が正しい名前でした。
訂正しました。
失礼しました。m(__)m
(12/25追記終わり)


ちなみにこのお店だと1980円以上買い物すれば送料無料になります。

「お湯ポカ」ってのがこれなんだけど、売り切れてましたね。(^^ゞポリポリ



これらの製品はどういう構造になっているかというと、ビニールの柔らかい本体の中に塩化ナトリウム水溶液(つまり塩水)が完全密閉されていて、さらにヒーターとサーモスタットが封入されています。

100Vコンセントからの電源で約20分蓄熱(中の塩水を温める)して、暖かくなったらやわらか湯たんぽとして使用できます。

いままでに「エコ湯〜ゆ愛」と「お湯ポカ」使用した感想ですが、あったかくて柔らかくてとっても良い感じです。(^_^)
なんだかねえ、膝の上とかに載せると膝の上にネコや犬が乗ってる感じ。
ぽかぽかして気持ちいいんですよこれが。

あっ、検索してみたら「エコ湯〜ゆ愛」にイヌカバー付きが有った。(笑)


蓄熱用のコネクターがプラスチックなんでちょっとそこだけ堅いのですが、本体の向きを変えて体に当たらないようにすればOK!

カバーに入れてお布団の中に入れるとぬっくぬくです。
朝になるとさすがに冷えてぬるくなってきますがそれは普通の湯たんぽも同じだし、お手軽に何度も使えるというのはメリットが大きいです。

カバーの色や本体のデザイン的に引く人がいるかもしれないけど使ってみると手放せないっていう品物です。


「ただの家庭用の製品じゃないの? これと車中泊とどういう関係があるのよっ!」
という方へ。話はこれからですよ〜〜。

この品物は100Vで蓄熱するために20分ほどかかります。
車で使おうと思うと500Wクラスのインバーター(安い矩形波でOK)が必要になっちゃうのですが、車から電源が取れる配線、または走行充電とサブバッテリーを装備している車であれば、ほとんどバッテリーの負担が無く蓄熱する方法があるんです。

車中泊の時に連泊している場合は別なんですが、私のように仕事が終わってから夕方家を出発、夜走って泊地に到着してお休みなさいというパターンの人も多いと思います。

この走っている最中に寝袋の中に「エコ湯〜ゆ愛」や「お湯ポカ」を入れておいてプラグをインバーターに繋いでスイッチオン。
走行中だから車のオルタネーター(発電機)から電源は来てるし、インバーターのうっとおしいファンの音も気にならないし、蓄熱時の余熱で寝袋はあったかくなってるしで、泊地に到着したらインバーターのスイッチを切って、邪魔なコードを外せばぬくぬくのベッドでぐっすり眠れます。
o(*^▽^*)o~♪

これ、冬に一度やったらやめられないよ。(笑)

ただ、このやり方でちょっとだけ贅沢な不満が。

移動距離が長くて蓄熱時間が長いと寝袋などの寝具が暖まりすぎるときがあります。
中に入ると暑いのね。
真冬なのに。
そんなときは寝袋広げてバタバタすれば冷えるんだけど、ちょっと寝るまでに一仕事増えちゃいます。

今度の新型の「ECOたんぽ」で良くなったところは、蓄熱時に温度が2段階に変えられるようになりました。
o(*^▽^*)o~♪
強モードで摂氏65度ですから、「エコ湯〜ゆ愛」や「お湯ポカ」と一緒。
弱モードで摂氏45度ということなのでぬるめですね。

これでちょうど良い温度をキープしてくれそうです。

しかもカバーに工夫がされていて、輪っか状のカバーに「ECOたんぽ」を入れるようになっているので手や足を入れるところがあります。
直接湯たんぽとかに触って手を温めたいときに触っている手のひらは温かいけど、外側の手の甲は冷たいって事がよくあります。
このカバーなら手のひらの手の甲も温かくなるので良いと思います。
今年のヒットになりそうな予感。(笑)

そうそう、これらの商品には少し小さいサイズもあるので使える時間は短いですが、ちょっと暖まりたいときにはとってもd(-_^)good!!ですよ。

青木さやかダイエット

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このページは、漂流ハイゼットが2011年12月23日 12:20に書いたブログ記事です。

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