冬の車中泊に12V電気寝袋

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ここ数日でいきなり寒くなってきましたねえ。
今朝の最低気温は4.4度でした。
香川県は元々あったかい地方なのですが、その分防寒対策は割と緩いというか、あんまり対策されてないんですよね。

もっと寒い地方で雪の中で車中泊をする場合はバベスト社製ヒーターエバスペッヒャー社製 エアヒーターなどの強力な暖房が必要になると思います。

確かにこれだと暖かさは折り紙付き。完璧な装備と言っても良いですが、どうしても結構高額な導入コストがかかっちゃいます。
それに見合う働きはしてくれるので導入しても損はないと思いますが地方によってはそこまで必要ないと言う判断の場合もあるでしょうし、元手がないという場合(私のこと)も有ると思います。

で、昨シーズンから使っていてとっても良かった品物がこれ。

「12V電気寝袋」です。



これはお勧めって思っていたらなんと今年はもう売り切れ。ヾ(@† ▽ †@)ノうわーん 
もう一つ予備買っときゃ良かった。


でも、しつこく検索してみたらまだ売ってるお店を発見。
値段は上がってますねえ。(T_T)シクシク





昨シーズン使ってみての感想。

かなりのお気に入りです。ヽ( ̄▽ ̄)ノ

私的に冬の車中泊では必需品です。

漂流号の場合は車体の断熱加工はしていないので車中泊の時は明け方になるとだんだんと冷え込んできて寒くなるのですが、この電気寝袋のスイッチを入れるとすぐにあったかくなってきます。
肌触りも良くて寝袋単体としてみても結構保温力があります。
とはいえ、3シーズンシュラフのレベルですけど。

だけど、この電気寝袋にサウスフィールドのフリースシュラフとコーナンオリジナルのシュラフDXを組み合わせると驚きの暖かさです。

サーキットの前泊の時に寝袋を暖めておこうと思って移動中にスイッチを入れてみたことがあります。
サーキットに到着して寝ようと思ったら、寝袋が暖まりすぎて暑くてしばらく広げて冷やさないと眠れませんでした。
3月のはじめの頃だったと思うからまだ寒い時期だったんですけどね。

欠点としてはスイッチのオンオフがわかりにくいって所と、サブバッテリーかポータブルバッテリーが必要ですね。

もう一つ冬の車中泊でおすすめグッズに「エコ湯〜ゆ愛」がありますが、それはまた次回のお話しで。

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このページは、漂流ハイゼットが2011年11月22日 22:12に書いたブログ記事です。

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