アトレーちゃんのタイミングベルト交換

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この記事は思い出しながら書いている過去の記事です。
いつものように長文ダラダラ記事なんで暇な方だけどうぞです〜〜。

写真の日付を見ると4/9なんで、すでに3ヶ月以上経ってますが、、、、。
(^^ゞポリポリ
昔話と思ってくださいませ。

アトレーちゃん(V-S130V)がうちの子になってすぐの頃ですね。

そのときの走行距離は58000キロ弱だったんですが、16年間1度もタイミングベルトを交換していないという事だったので切れたら困るからこの際交換しちゃいます。
なじみの車屋さんに電話をかけて、アトレーちゃんの部品をいろいろ発注。
タイミングベルトやウォーターポンプ、エアクリーナーやスパークプラグなどなどいろいろ買い込みました。

P1130424.jpg


エアクリーナーとか写ってないや。(笑)

週末の数少ない土曜日の休みに整備です。
土曜日からはじめればもし終わらなくても日曜日に続きの作業が出来るからね。
それに今回は初めて自分でタイミングベルトの交換にチャレンジです。
やり方は分かっているつもりだけど実際にどういう風にすれば出来るのかはやってみないと分からないしチャレンジしないと出来るようにはならないからね。
(^_^)

冷却水LLCを抜いてしまいます。
抜いていないとばらしている最中にLLCまみれになるかも。

オルタネーターとエアコンの固定ボルトを緩めてVベルトを外します。

外したら、センターのボルトにラチェットを掛けてプーリーの溝と点火タイミングのメモリの0点に合わせます。
でもこの時に圧縮上死点に合わせたいんだけど圧縮なのか排気なのかが分からない。
手応えでは圧縮なんだけど、、、、。

こういうときはエンジンをよく観察。

タイミングベルトカバーのカムプーリーの所になんかゴムのフタが付いてる。
そのゴムのフタを外してみると。

カムプーリーに圧縮上死点を示す「T」の刻印が。
ラッキーo(*^▽^*)o~♪

これできちんと圧縮上死点(T.D.P. トップデットポイント)が分かるよ。



エンジンの前側の狭い空間にインパクトを押し込んでクランクに付いているプーリーのボルトを外してプーリーを取り外します。
このときちょっと失敗して、2段になっているプーリー(エアコン用のプーリー)も外しちゃいました。
(^^ゞポリポリ

センターのボルト1本外すだけでクランクプーリーとセットで外せたのにね。
無駄な作業しちゃった。

P1130421.jpg


つづいてタイミングベルトカバーを開けます。

新車時から16年間がんばってきたタイミングベルトと御対面。(笑)

P1130425.jpg

あんまり距離を走ってないせいかまだ使えそうだけど16年経っているのは間違いないので交換です。
交換の時にはバルブタイミングがずれないように古いベルトとプーリーの両方に印を付けます。

P1130430.jpg

P1130432.jpg


こうしておいて取り外したベルトの印をきっちりそろえて新しいベルトに書き写せば同じ長さになるのでまたこの印の所に合わせてベルトを掛ければ元のバルブタイミングになるって寸法です。

テンショナーのボルトを外してタイミングベルトを取り外します。

P1130433.jpg


タイミングベルトを外したので予防整備的な意味を込めてウォーターポンプも交換します。

?なんで??

って思った人もいるかもしれませんが、漂流号やアトレー、ミラ、ムーブに使われているダイハツの主力エンジンEF型はタイミングベルトの内側にポンプが付いています。
ポンプの交換をしようと思ったら一度タイミングベルトを外さないと交換できないんです。

他もメーカーでも割と多い構造ですけど。

で、ウォーターポンプというのは大体10万キロでポンプのベアリングとウォーターシールというパッキンが寿命を迎えます。


パッキンから冷却水が漏れるとその修理のためにまたタイミングベルトの脱着が必要なためその分工賃が発生します。

それを考えるとベルトと一緒に交換しちゃった方が得策なんですよね。

外したポンプがこれ。

P1130439.jpg

まだパッキンとかベアリングは健在でしたね。
インペラーと呼ばれる羽の部分は結構汚れていたけど。

P1130440.jpg

左側が新しい方、右側が取り外した物ね。

ヒーターホースのジョイント部分を新しい方に移植してエンジン側の取り付け部分をきれいに掃除してからエンジンに取り付けます。
水が漏れないようにしっかり締めます。

クランクやカムを回してバルブタイミングをずらさないように注意しながらプーリーにタイミングベルトを掛けます。
印もきちんと合わせます。

P1130451.jpg

クランク側プーリーにはキーやワッシャーが入っているのでそれを落とさないように注意です。


テンショナーはこんな感じ。

P1130452.jpg

かなり汚れてますね。(^^ゞポリポリ

これを取り付けて適度にテンションを掛けます、、、、、、。おや?

ここで問題発生。
このテンショナーは取り付けるのはボルトだから問題ないんだけど、テンションの調整に8ミリの6角レンチがいるよ。
6角レンチを買ってるはずなのにどこかに紛れ込んで行方不明だわ。
整理整頓下手だから。
(^^ゞポリポリ

どうせ使う物だし、そんなに高い物じゃないからホームセンターに買いに行くことに。
ちょっと休憩もしたかったからちょうどいいや。

*******
しばらく休憩&買い出しタイム。
*******

無事に買ってきました6角レンチ。

これでテンションを掛けつつ取り付けボルトを締めます。

メインの重要な所は出来たので後はお気楽モードです。

カバーの内側になる所のボルトをもう一度しっかり締め忘れがないかチェック。

タイミングベルトカバーをはめ込んでゴムのパッキンの小さいのがあるから忘れずにそのパッキンもはめ込みます。

クランクプーリーを取り付けてオルターネーターベルトやエアコンベルトを取り付けて張り調整をしてボルトを締めます。


クランクのセンターボルトにラチェットを掛けて手でそぉっとクランクを回します。
クランク2周分、ゆっくり回してバルブの干渉がないか入念にチェック。

無事に変な手応えもなく回りました。(^-^)/

今回はLLCも交換なのでちょっと良いやつ。

ホルツの漏れ止め入りクーラント(青)です。
これを入れておくと多少の水漏れなら自己修復してくれるので。
トヨタ系の赤いクーラントはサビが混ざっても色で見分けが付かないから嫌いなんで違う色のLLCが欲しかったっていうのもありますしね。

LLCを入れて必要な濃度になるように水を入れて後はエア抜きです。


それでは運命のエンジンの火入れ。

キュルキュル、ブォン。
あっさり掛かりました〜〜〜〜。
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
ワーイ ( ^_^)o-o<※ ☆ パンッ

うまくいって良かった〜〜。

ネットでは「タイミングベルト交換はメカニックとしては中級レベル」と書かれていたのでやっと私も中級の仲間入りかな。(笑)

プラグ交換や、エアクリーナー交換など他の作業もしているのですがそれはまた次回のお話しで。
m(__)m



  www.i2i.jp/fx/

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このページは、漂流ハイゼットが2011年7月27日 23:28に書いたブログ記事です。

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