自作軽キャンカー漂流号誕生秘話 その3 作ってみた編

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誕生秘話その2からの続きです。

私の中では漂流号はまだ完成していないのでずっと改良が続いています。
今のところ基本構成は決まってますけどね。
このお話は最初の基本構成が完成したころのお話しです。


前回妄想が完了した後、実際に作り始めたのが2007年のゴールデンウィーク寸前の4月。
切羽詰まらないと出来ないのは夏休みの宿題と同じ。 まるで子供か?(笑)


今までのキャンプの経験上寝ている時に奪われる体温のほとんど、7割近くが床、敷き布団の方に逃げるのは知っていたので床の断熱は絶対必要。
布団だけじゃダメなので一度フロアマットを外して銀マットを隙間無くフロア全面に敷く事に。
漂流号のフロアマットをよく見るとリアシートと繋がってます。(^^ゞポリポリ
これじゃリアシート取り外したらフロアマットも一緒に取れちゃうじゃん。

まあ、いいや、銀マット張りつめるからオッケーって事でシートごと取っちゃいます。

ハイゼットの荷台はフラットなのですが、ちょうどど真ん中にバッテリーのフタがあるのでその部分は開閉できるように銀マットに切り込みを入れてフタが開けられるようにしておきます。
それと荷台の前側はシートをたたんだ時にそのシートが床になるようになっているのでシートを外しちゃうと大きな段差になっちゃいます。

リヤシートを外した空間はメインの床下収納にする予定なのでこの部分には平らな高床を作る必要があります。

普通の木造住宅だと根太(ねだ)という一寸五分(15X15ミリ角)(45×45ミリ角、2012.01.13訂正)の角材を1尺(30センチ)のピッチで通してその上に床板を張るのが普通なのですが、狭い漂流号でそんな事をすると床が外せなくなるのと上下方向に高さを増してやれば幅が細くても折れないだろうという事を考えて柔らかいけど材質的に軽いSPFの1X4(ワンバイフォー)を使う事に。
これで床の高さが元の鉄板の高さから約90ミリ持ち上がるようになります。

床が上がるからその分居住空間は狭くなるんだけどこのおかげで嵩張るピットテーブル(600X600X90)が床下収納できるようになります。

フレームの配置を決めるために積み込む装備品をフロアに並べます。
水タンク、テーブル、食器入れのボックスなどを並べてどんな配置でどんな風にフレームを入れるか考えます。

で、結果がこんな感じ。
(昔の写真が出てきました。)

20080521_01.jpeg

フロアの上に装備品を並べてみました。

収納するとこんな感じ。

20080521_02.jpeg

フロアの板は12ミリの合板にずれ止めと補強を兼ねた1X1の角材をボンドとビスを併用して固定しています。
合板に上側には木目柄のジョイントマット(厚さ15ミリ)をカーペット用の両面テープで貼り付けています。
元々床用のモノだからクッション性、断熱効果も有ります。

フロア部分はこんな感じです。
寝る時はここにベッド展開じゃなく布団展開をします。
私の場合布団の方が寝やすいんですよね。嵩張りますけど。

リヤフロアの右側に見える白いタンクが清水タンク20Lです。
タンクに付いているのが手動空気圧縮型のシャワーです。
後で聞いたら普通のキャンカーでも20Lの清水タンク積んでるのって少ないんだってね。

タンクの後の白いケースが食器入れです。
タンクと食器入れの部分はあえて床を作らずに1段低くしています。
この隙間にタンクと食器入れを押し込む事で走行中の振動や急ブレーキでもずれることなく収まっています。
今まで何度か急ブレーキを踏みましたが一度も倒れたりした事はないです。

今日の所はこの辺で。続きはまた今度です。
m(__)m


(2011.07.20追記)

FX入門塾

コメント(2)

リクエストに答えていただき、ありがとうございました。
細かい所は忘れていたので、1話 2話も読み返しました。

ところで、

本妻(漂流号)と第二婦人(アトレーちゃん)の使い分けは、
どのようにする予定ですか?。

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このページは、漂流ハイゼットが2011年7月17日 00:57に書いたブログ記事です。

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